すっぽんコラーゲンの魅力

すっぽんの見分け方

すっぽんと亀は見た目がよく似ているため間違われやすい動物です。
しかし、間違えてすっぽんを掴んでしまった場合には、噛みつかれてなかなか離さないため非常に危険です。
特に小さなお子さんは動物好きなことが多く興味本位で触ってしまうと大変です。
そのため大人がすっぽんと亀との違いをしっかりと伝えてあげることが大切です。
そこで、今回はすっぽんと亀の見分け方についてご紹介したいと思います。

すっぽんと亀の特徴と違いについて

すっぽんと亀はどちらもカメ科の動物です。
カメ科の動物は大きく二種類に分けられます。
一つは、曲頚亜目もう一つは、潜頚亜目といいます。
この二つの違いは、頭が甲羅の中に入るか入らないかによって分類されます。

すっぽんも亀も頭が甲羅に入りますので、潜頚亜目に属します。
更に潜頚亜目のカメは11種類に分類されています。
ペットとしてよく飼われているミドリガメはヌマガメ科、すっぽんはすっぽん上科に属しています。

すっぽんも亀も溝などで見かけることもあります。
海から川をつたい人間が生活している場所まで移動してくるほど活動範囲が広い生き物です。
遭遇した時には間違えたら大変なことになりますので、よく観察して下さい。
すっぽんは噛みつかれることさえ注意すれば家庭でも捌いて調理することが出来ますので、間違えて亀を調理しないよう気をつけて下さい。

口元

見分け方はこれが一番わかりやすいと思います。
すっぽんの口はひょっとこのように突き出しています。
一方、亀の口元は顔と同化しており凹凸がありません。
しかし顔を近づけて観察するのは危険ですので、図鑑や画像で見てみましょう。

甲羅

亀の甲羅は骨で出来ています。
背骨が進化することによって甲羅となりました。
また、亀の甲羅は危険から身を守るための役割を果たすためについています。
甲羅には六角形の形をした模様があるのが特徴です。
この六角形の模様はウロコが変化したものです。
どの方向から攻撃を受けた場合にも対応出来るようにこの形が作られたといわれています。
また、背中の甲羅とお腹の甲羅がつなかっているのが亀の特徴です。
一方、すっぽんの甲羅はとても柔らかく模様もありません。
また、亀の甲羅が骨であるのに対して、すっぽんの甲羅は皮膚で出来ているのです。
この皮膚はゼラチン質のコラーゲンで構成されています。

亀は前足の指が5本、後ろ足の指が4本あります。
これに対して、すっぽんは前後共に指は3本しかありません。

活動時間

亀は昼間の時間に活発に活発します。
また、亀の甲羅干しという言葉がありますが、確かに亀生き物でよく日光浴をします。
日光浴をするのには理由があり、日光浴をすることによって、体温を上げ代謝を高めています。
また、甲羅は骨で出来ていますから、日光浴をすることで紫外線から骨の形成に必要なカルシウムを補給しているのです。
これに対してすっぽんの活動時間は夜なのです。
夜行性な性質を持つには理由があり、昼間に活動すると他の動物に見つかりやすいため夜型になったといわれています。
日光にもあまり当たることはなくほとんどの時間を水中で過ごします。
食事も夜にしか摂りません。
また、すっぽんの甲羅は皮膚で出来ていますので、亀のようにカルシウム補給の必要がないのも一つの理由であるといわれています。

性格

亀はとても穏やかな性質を持っている生き物です。
他の動物を攻撃することもあまりありません。
また極度な恐がりということもなく、危険さえ与えず、慣れてくれば人にもなつきやすいのが特徴です。
そのため、大きなゾウガメなどをペットとして飼う方も多く、中には部屋内に放して散歩させたり、リードを外に散歩に連れていく飼い主さんもいる位、人間との距離が近い動物です。
たまに見かけることがありますが、亀は歩くのがとても遅いのでかなりのんびりなペースの散歩です。

これに対してすっぽんの場合はとても臆病な性質を持っています。
その臆病な性格から攻撃的になるわけです。
その性格は生活が夜型である理由にも現れています。
出来る限り他の動物と摂取しないように身を隠すのです。
そのため、噛みついたら離れずに敵を攻撃するのです。
すっぽんは陸に上がると常に身の危険に恐怖を感じながら行動しているため、一旦遭遇してしまうとありったけの力で攻撃するのです。
陸でのすっぽんの動きは驚くほど早くなります。
これも亀との大きな相違点です。

すっぽんと亀では身体の構成だけでなく、活動時間帯や性質にも大きな相違点があります。
また、すっぽんの雄と雌でも違いはハッキリしています。
雄は雌よりも身体が一回り大きく、尻尾が長いのが特徴です。
そして、ここが亀との相違点ですが、すっぽんの雌ばかりを集めて置くと何匹かは雄に変化するのです。
そのため雌だけでも繁殖するため、昔は雄を食用として扱い、雌を養殖していたという実例もあるそうです。
栄養価については雄と雌での違いは発表されていません。
すっぽんは大変栄養価の高い高級食材ですので、噛み付く習性を恐がらずに人間に生きる活力を与えてくれる生き物として感謝したいですね! まずは、試しやすいすっぽんのサプリメントから始めてみてはいかがでしょうか。

ページのトップへ戻る