すっぽんコラーゲンの魅力

豚肉に含まれるコラーゲン

豚の皮から抽出されるコラーゲンのことを豚由来コラーゲンといいます。
コラーゲンはすっぽんをはじめとする動物の結合組織に存在する繊維状のたんぱく質のことで、アミノ酸から生成され、三本の紐のように連なっています。
哺乳類動物は体内に存在する全たんぱく質量のうちの30%がコラーゲンによって構成されており、特に皮膚の真皮層と呼ばれる部分にはたんぱく質全体の90%〜95%のコラーゲンが含まれています。
それでは、豚由来コラーゲンとコラーゲンと魚由来のコラーゲンを比較すると、どのような結果が出ると思いますか?

豚由来コラーゲンと魚由来コラーゲンの比較

カロリー(10g当たり)比較


*豚由来コラーゲン 35kcal〜37kcal

*魚由来コラーゲン 34kcal〜37kcal

豚肉に含まれるコラーゲンはカロリーが高いイメージがありますが、このように比較してみると、魚由来コラーゲンとほぼ同じであることがわかります。

溶解温度の比較

水温18度の水に豚由来コラーゲンと魚由来コラーゲンを入れてよくかき混ぜてから放置した場合、どちらも10分〜15分ほどてとけます。
しかしこれは豚由来コラーゲンも魚由来コラーゲンもペプチド加工した低分子コラーゲンを用いての結果ですので、抽出したコラーゲンそのままの状態である高分子コラーゲンの場合ではこの結果とは違ってくることも想定出来ます。

アミノ酸の含有量の比較

豚由来コラーゲンも魚由来コラーゲンも16種類のアミノ酸をバランス良く含んでいます。
ですが、グリシン、プロロキシンについては若干豚由来コラーゲンの方が含有量が多く、ヒドロキシプロリンについては、豚由来コラーゲンの方が50mg近く多く含まれています。

ヒドロキシプロリンの役割

豚由来コラーゲンに豊富に含まれているヒドロキシプロリンはコラーゲンの生成の核とも呼ばれる成分です。
他のたんぱく質には含まれておらず、コラーゲンの形成する繊維芽細胞を刺激し生成促進するという重要な働きをします。

ブロリルヒドロキシプロリンの含有量の違いと役割

豚由来コラーゲンと魚由来コラーゲンを食べた後の血液を検査した結果、豚由来コラーゲンを食べた後の血液には、魚由来コラーゲンを食べた後の血液の2倍以上多くプロリンヒドロキシプロリンが含まれていることがわかりました。
プロリルヒドロキシプロリンはヒドロキシプロリンとプロリンが結合した成分で、ヒドロキシプロリン同様にコラーゲンの生成に欠かせない重要な成分です。

皮脂量の違いと役割

豚由来コラーゲンは魚由来コラーゲンと比べて圧倒的に皮脂量が多く、豚由来コラーゲンの摂取だけで皮脂膜を生成出来るといわれています。
そのため、豚由来コラーゲン配合エキスやサプリメントを飲むと、肌の皮脂分泌が良くなるため乾燥肌やざらつき、肌荒れなどの予防や改善に効果があります。

豚肉に含まれるコラーゲンの特徴として、アミノ酸の組成がヒトに近く、豚は同じ哺乳類でもあることから、医療用の人工皮膚が作れるのではないか?といわれています。
近い将来、現実となることも考えられます。

また、ヒドロキシプロリン、プロリルヒドロキシプロリンが豊富に含まれており美肌効果があります。
これらは摂取することで皮脂の分泌を促進し皮脂膜を生成します。

このように豚肉には美肌効果に貢献する良質なコラーゲンが豊富に含まれています。
粉末、サプリメント、ドリンク、コスメなどとして数多くの商品がありますので、良かったら試してみて下さい。

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